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case 70職場に知られる不安を解消。迅速かつ的確な弁護活動により,不起訴処分に

Jさんの解決事例(男性・20歳代)

主な罪名 迷惑防止条例違反
弁護活動の結果 不起訴

Jさんは,お酒を飲んだ帰宅途中に駅構内で女性を盗撮してしまい,警察に逮捕されてしまいました。取調べ後,身柄を解放されましたが,その時に警察から「近日中に出頭を求める」と言われてしまいました。Jさんは今後自分がどうなっていくのか不安でいっぱいとなり,当事務所にご相談くださいました。

弁護士がJさんからお話を伺うと,会社に知られたくないお気持ちを強くお持ちでした。そこで,影響の少ない処分になるためには,早急に被害者の方と示談交渉を行う必要があり,示談が成立すれば不起訴処分になる場合があることをご説明しました。

ご依頼後,弁護士はすぐに被害者の方の連絡先を警察官から聴取しました。そして,すぐさま被害者の方とお会いし示談交渉を行いました。Jさんの謝罪文をお渡しするとともに謝罪の気持ちを丁寧にお伝えした結果,Jさんの反省の気持ちが被害者の方に伝わり,示談に応じていただくことができました。示談成立後,その旨を記載した意見書を検察官に提出し,不起訴処分が妥当であると主張したところ,最終的にJさんは不起訴処分が確定し,会社に知られることなく安心することができました。

今回のように,影響を最小限に抑えるためにも,一日でも早く弁護活動を受けることが重要となります。弁護士にご依頼いただければ,被害者の方の心情に配慮しながら示談交渉を行い,不起訴処分の獲得に尽力します。逮捕され,仕事への影響が心配でしたら,すぐ当事務所までご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

弁護士  正木 裕美  [愛知県弁護士会]

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