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case 224泥酔状態で暴行。弁護士のスピーディーな示談交渉により,不起訴処分に

Tさんの解決事例(男性・60歳代)

主な罪名 暴行
弁護活動の結果 不起訴

Tさんは,お酒を飲んだ帰りに,電車の中で人に暴行を加えてしまいました。その後,警察で取調べを受け,身柄を解放されました。逮捕には至っていませんが,今後,自分にどのような処分が待っているのか不安になり,刑事事件に強い弁護士の話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。

Tさんから詳しくお話を伺ったところ,すでに送検されており,検察から弁護士を付けたほうがいいと促されている状況でした。このままでは起訴される可能性があったので,不起訴処分となるよう全力で弁護活動を行うことを弁護士からご説明し,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はすぐに警察から被害者の方の連絡先を聴取して示談交渉を開始しました。弁護士より被害者の方に謝罪を伝え,交渉をしたところ,Tさんからご相談があった日からわずか3日で示談の合意に至りました。そして,被害届を取り下げてもらうことができ,約1週間後には示談書を取り交わすことができました。弁護士は,不起訴処分が妥当である旨を記載した意見書を作成し,検察に提出しました。その結果,ご依頼から約3週間で,Tさんの不起訴処分が決定しました。

刑事弁護において,早急に被害者の方に対して示談交渉をし,被害届を取り下げてもらうことは極めて重要な活動です。特に,前科のない方であれば,示談により不起訴の可能性が高まります。示談活動はスピードが大切です。後で後悔しないためにも,ご自身の今後に不安を感じたら,すぐに当事務所までご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

弁護士  正木 裕美  [愛知県弁護士会]

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