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case 216未成年を盗撮し,現行犯逮捕。誠意ある謝罪により被害届が取り下げられ,不起訴処分に

Kさんの解決事例(男性・30歳代)

主な罪名 迷惑防止条例違反
弁護活動の結果 不起訴

Kさんは,電車内で携帯電話を使って盗撮を行い,現行犯逮捕されてしまいました。取調べ後に身柄を解放されましたが,勤務先に知られることや今後の処分について不安に思い,刑事弁護に力を入れている弁護士の話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。

詳しくお話を伺ったところ,Kさんには前科・前歴はないものの,盗撮の余罪が複数あることから,示談が成立しなければ略式命令となる可能性が高い状況でした。そこで弁護士が被害者の方への示談交渉を行い,仕事に影響のおよばない処分の獲得に向けて全力を尽くすことをご案内したところ,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士は警察に被害者の方の連絡先を聴取し,被害者の方が未成年であることから,ご両親に対して示談交渉を開始しました。被害者の方は,以前同様の盗撮被害に遭ったことがあったため,慎重に示談交渉を行いました。誠意を持ってKさんの謝罪を弁護士がお伝えしたところ,示談に応じてくださり,被害届も取り下げていただくことができました。そして,不起訴処分が妥当であると記載した意見書を作成し,検察に提出した結果,Kさんの不起訴処分が決定しました。

今回のように,複数の余罪があったにもかかわらず不起訴処分で済んだことは,被害者の方との示談成立が大きかったと考えられます。弁護士は,盗撮や痴漢などの性犯罪であれば,被害者の方やそのご家族との示談交渉を適切に行うことで,不起訴処分に導くことができるように全力を尽くします。事件を起こし,今後の人生への影響について不安がある場合は,すぐ当事務所にご相談ください。

弁護士  正木 裕美  [愛知県弁護士会]

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