盗撮の前科があり,実刑判決を受けるのではないかと不安。的確な弁護活動で執行猶予に

ケース162 盗撮の前科があり,実刑判決を受けるのではないかと不安。的確な弁護活動で執行猶予に

Oさんの解決事例(男性・30歳代)

主な罪名 迷惑防止条例違反
弁護活動の結果 執行猶予付き判決

Oさんは,駅構内で盗撮しているところを見つかり警察に取調べを受け,逮捕はされませんでしたが,在宅事件になってしまいました。Oさんは過去にも盗撮をしており,罰金刑で前科があるため,今回は実刑になってしまうのではないかと心配していました。そこで,刑事事件の弁護に力を入れている弁護士の話を聞きたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,Oさんから詳しくお話を伺い,前科がある場合に,受ける可能性がある処分について丁寧に説明するとともに,全力で弁護活動を行うことをご説明したところ,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士は示談交渉を行うために,すぐに被害者の方に連絡を取りました。しかし,被害者の方は非常に怒っていて,謝罪にも話し合いにも一切応じてもらうことはできず,起訴されてしまいました。そのため,裁判に向けた準備を進め,Oさんには謝罪文を作成してもらい,専門の病院で治療を受けることをアドバイスしました。また,Oさんの家族にも協力してもらい,嘆願書を書いてもらいました。さらに,証人尋問での受け答えがスムーズになるように事前に何度も打ち合わせをして,裁判に臨みました。その後の裁判では,Oさんは落ち着いて受け答えをすることができ,弁護士はOさんが十分反省していることや,専門の病院で治療を受けて更生の努力をしていること,被害者の方と示談こそできなかったものの,謝罪のために最大限の努力をしたことを主張しました。その結果,Wさんは執行猶予付き判決となり,実刑を免れることができました。

今回のように,同種の前科がある場合,起訴されて実刑判決を受けるのでは,という不安を強く抱いてしまうことと思います。弁護士にご依頼いただければ,裁判官や検察官への主張をはじめ,裁判に向けた事前の打ち合わせ,再犯防止のためのご本人の環境の調整などの弁護活動を行います。逮捕されてしまったら,すぐに当事務所までご相談ください。

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