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case 13罰金刑の可能性が高かった事案も,弁護士の弁護活動により不起訴処分を獲得

Sさんの解決事例(男性・30歳代)

主な罪名 公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等防止に関する条例(迷惑防止条例)違反
弁護活動の結果 不起訴

Sさんはある日,電車内での痴漢行為の疑いを持たれ,そのまま任意同行を求められました。そして,当日は夜遅くまで取調べを受けることになりました。その後,被害者の方と話し合いをしたもののうまくいかず,困ったSさんは,当事務所にご相談くださいました。

ご依頼を受けた当事務所の弁護士は,すぐに警察に出向き,Sさんの事情を伺いました。すると,Sさんは自分の意図とは異なる調書を取られていたことがわかり,弁護士は捜査機関に対して,集めた各種証拠を提出しました。さらに,Sさんは大変反省しており,誠意を持った謝罪をしたいという旨を被害者の方へ伝えました。

弁護士と被害者の方とで何度も話し合いを行った結果,示談が成立。ご依頼をいただいてから1ヵ月で,Sさんは不起訴処分となりました。早期かつ真摯に対応したことにより,罰金刑の可能性が高かった事案を不起訴処分にすることができました。

刑事事件で被害者の方がいる場合,弁護士が間に立つことで,被害者の方と話し合いの場が早く持て,速やかに解決へと導くことができます。今回の場合,Sさんは自分の意思とは異なった調書を取られており,もっと早く弁護士に相談をしていれば,警察の取調べに対する適切なアドバイスをすることができました。ひとりで解決しようとすると,大きな不安を抱えることとなります。手遅れになる前に,ぜひ弁護士にご相談ください。

弁護士費用に関しましても,当事務所ではご依頼の際に明確な費用体系を提示致しますので,ご安心ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

弁護士  正木 裕美  [愛知県弁護士会]

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