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case 240息子が下着を盗んで逮捕,勾留された。弁護士の迅速な対応で,不起訴処分に

Sさんの例(男性・20歳代)

主な罪名 窃盗
弁護活動の結果 不起訴

Sさんは,近所の家のベランダから女性用下着などを盗んだとして逮捕され,その後,勾留されてしまいました。Sさんの母親が,Sさんの今後の処分について不安になり,当事務所へご連絡くださいました。

ご相談時にSさんの母親は,Sさんがまだ大学生であり,前科が付かないよう不起訴にしてほしいと強く希望されていました。また,勾留中のSさんの様子も気にかけておられたため,弁護士の接見終了後にSさんの状況をお伝えしました。

Sさんから正式に依頼を受けた弁護士は,速やかに担当検察官へ連絡を取り,被害者の方と示談交渉を開始しました。同時に,検察官へも,示談交渉中であるため,処分決定を待っていただきたい旨を伝えました。その結果,Sさんは処分保留で釈放されました。さらに弁護士が被害者の方と慎重かつ粘り強く話し合った結果,ご依頼いただいてから約1ヵ月で被害者の方とも示談が成立しました。その後,Sさんは不起訴となりました。

今回のように,逮捕,勾留された場合,不起訴を獲得するためには迅速な対応が必要です。それを可能にするためには,できるだけ早く弁護士にご相談されることが重要となります。弁護士にご依頼いただければ身柄を拘束されているご家族への接見や,被害者の方との示談交渉などを迅速に行います。ご家族が逮捕されてしまったら,すぐ当事務所にご連絡ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

弁護士  正木 裕美  [愛知県弁護士会]

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