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case 83窃盗(万引き)で勾留。迅速な弁護活動によって身柄が解放され,無事に社会復帰へ

Oさんの解決事例(女性・20歳代)

主な罪名 窃盗
弁護活動の結果 不起訴

Oさんは,スーパーで万引きし警察に逮捕され勾留されてしまいました。連絡を受けたOさんのお母さまは,突然のことで動揺し,非常に心配になりOさんの状況を知りたいと,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,すぐさまOさんに接見しました。お話を詳しく伺うと,警察から「犯行経緯の説明が不自然である」と追求され,必要以上に厳しい取調べを受けていました。弁護士は,Oさんに取調べの対処方法をアドバイスし,その後,お母さまに状況をご報告し,早期の身柄解放のため尽力させていただく旨をお伝えしました。

ご依頼後,弁護士は捜査機関に対して,犯行経緯を改めて説明するなど,早期の身柄解放を目指し,働きかけていきました。また,その間もOさんに接見し,不安な心情を励ますよう弁護活動を行いました。そして,検察にOさんが深く反省していること,今後Oさんのご両親が再発防止のため監護していく旨を記載した意見書を提出したところ,身柄が解放され,最終的に不起訴処分になることができました。早期の身柄解放が実現したことで,Oさんの社会復帰も無事に叶いました。

今回のように,捜査機関からの取調べに正しく対処できないと,必要以上に身柄の拘束が長くなります。また,身柄の拘束が続けば,勤務先に知られ職を失うおそれも出てきます。弁護士にご依頼いただければ,示談交渉や捜査機関に対し強く主張するなど迅速な弁護活動を行い,早期の身柄解放を目指し尽力します。大切なご家族が逮捕されてしまった場合は,すぐ当事務所にご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

弁護士  正木 裕美  [愛知県弁護士会]

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