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case 68大学を退学にならないか心配。弁護士の丁寧な交渉で示談がまとまり,その不安を解消

Nさんの解決事例(男性・20歳代)

主な罪名 迷惑防止条例違反
弁護活動の結果 不起訴

Nさんは,駅構内で女性のスカートの中を盗撮したところを警察官に見つかり,現行犯逮捕されてしまいました。Nさんは盗撮を素直に認めたことから,警察署での取調べ終了後に釈放されましたが,大学を退学になってしまうのではないかと不安になりました。また,謝罪したいと考えましたが,被害者の方についていっさいわかりませんでした。そこで,刑事事件に強い弁護士に話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,Nさんに,弁護士ならば捜査機関から被害者の方の連絡先を聴取して示談交渉を行えるケースが多くあること,示談が成立すれば,不起訴処分となる可能性があることをお伝えしました。

ご依頼後,弁護士が警察官から被害者の方について聴取したところ,被害者の方は未成年であったため,ご両親と示談交渉を行うことになりました。交渉では,Nさんの謝罪の気持ちや二度と盗撮をしないという誓約を丁寧にお伝えしていきました。その結果,被害者の方のご両親との示談が成立し,示談書に「いっさいの責任を問わない」という一文を記載することができました。最終的にNさんは不起訴処分となり,退学になることはありませんでした。

今回のように,事件の当事者となった際に,今後の仕事や学校への影響を気にされる方が大勢いらっしゃいます。ご自身の生活への影響を最小限に留めるには,1日も早く弁護活動を受けることが重要です。弁護士にご依頼いただければ,常に最善の弁護活動を行い,不起訴処分の獲得に尽力します。逮捕され,失職や退学の不安を抱えていましたら,すぐ当事務所にご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

弁護士  正木 裕美  [愛知県弁護士会]

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