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case 46前科がある依頼者の方を捜査段階からサポート。弁護士の的確な主張により,不起訴処分に

Iさんの解決事例(男性・40歳代)

主な罪名 麻薬及び向精神薬取締法違反
弁護活動の結果 不起訴

Iさんは興味本位で脱法ドラッグを使用してしまいました。するとある日,警察から連絡があり,脱法ドラッグに違法な成分が含まれていたとして事情聴取を受けてしまいました。Iさんは今後どうなってしまうのだろうと不安を覚え,当事務所にご相談くださいました。

詳しくお話を伺うと,Iさんは過去に覚せい剤取締法違反の罪で実刑判決を受けたことがあり,今回の件で起訴されると,再び実刑判決を受けるのではないかという不安を抱えていらっしゃいました。そこで,当事務所の弁護士は,すこしでも影響の少ない処分となるために全力で弁護活動させていただく旨をお伝えしました。

ご依頼いただいた当事務所の弁護士は,すぐに弁護活動を開始しました。Iさんに逐一連絡を取り,事情聴取のアドバイスを行い,反省文の作成の提案をしました。また,脱法ドラッグに違法な成分が含まれていると把握しておらず,故意ではなかったこと,今後は,適法違法を問わず薬物に手を出さないこと,Iさんの奥さまに監督を依頼して再犯防止に努めることを記載した意見書を作成しました。そして反省文と意見書を捜査機関に提出し,不起訴処分を求めました。

その結果,検察からIさんの不起訴処分が伝えられました。ご相談時には実刑も覚悟されていましたが,起訴を免れ,不起訴処分となることができ,最後まで身柄を拘束されることはありませんでした。

今回のように,突然,事情聴取を受けてしまうと,ご自身だけではどのように対応したらよいかわからないことがたくさんあります。起訴不起訴の処分を待つ間は非常に多くの不安がつきまといます。弁護士にご依頼いただければ,事情聴取の対応方法や話すべきことなど,アドバイスをお伝えすることができます。また、弁護士が捜査機関に主張し,依頼者の方にとって影響の少ない処分を求めていきます。まずは当事務所までご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

弁護士  正木 裕美  [愛知県弁護士会]

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