アディーレの「刑事弁護サービス」は、誠に勝手ながら、新規受付をお断りしております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

case 254メダルの不正使用で,警察から事情聴取。弁護士による交渉の結果,不起訴処分に

Iさんの例(男性・30歳代)

主な罪名 窃盗,建造物侵入
弁護活動の結果 不起訴

Iさんは,パチンコ店で,他店のメダルを使用して遊んでいたところ,スタッフに発見され,通報されてしまいました。警察で事情聴取を受けたIさんは,今後のことが心配になり,当事務所へ相談されました。

ご相談時にIさんは,警察から後日,再度の事情聴取をすると言われていました。またIさんは,同じ行為を何度も繰り返していて,逮捕されたらどうしようという強い不安をお持ちでした。弁護士は,今後の処分についての見通しを説明し,ご依頼いただければ,不起訴を目指してサポートする旨をお伝えしました。

Iさんから正式に依頼を受けた弁護士は,被害店舗と示談交渉を開始しました。「示談に応じるかどうかは,謝罪文を読んで判断する」との回答があったため,誠意が伝わるように作成した謝罪文とともに,示談を申し入れました。その結果,被害店舗と示談が成立し,被害届も取り下げてもらえました。また,逮捕されることをとても心配するIさんには,「今回の件では,逮捕される可能性は低い」という弁護士の見解を伝え,精神的なサポートをし続けました。事件が検察へ送検された後,弁護士は被害店舗と示談が成立していることを伝え,さらに謝罪文なども提出し,Iさんは不起訴処分となりました。

今回のIさんのように,突然警察に呼ばれたら,「逮捕されるかもしれない…」と不安になるかもしれません。弁護士は,依頼者の方に有利な処分を獲得するだけでなく,依頼者の方の不安を軽減できることもあります。刑事事件でお悩みのときは,まず当事務所までご相談ください。ご相談は何度でも無料です。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

弁護士  正木 裕美  [愛知県弁護士会]

アディーレの「刑事弁護サービス」は、誠に勝手ながら、新規受付をお断りしております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

0120-889-631 受付時間 朝10時~夜10時(土日祝も受付中)

メールでのお問い合わせ