取調べでうまく受け答えができず勾留延長。弁護士が準抗告して身柄が解放され,不起訴処分に

ケース212 取調べでうまく受け答えができず勾留延長。弁護士が準抗告して身柄が解放され,不起訴処分に

Fさんの解決事例(男性・40歳代)

主な罪名 迷惑防止条例違反
弁護活動の結果 不起訴

Fさんは,お酒に酔って電車内で痴漢行為を行い,その場で逮捕後,そのまま勾留されてしまいました。Fさんの家族は,突然の逮捕・勾留に驚き,「接見して詳しい事情が知りたい」と思い,刑事事件の弁護に力を入れている当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,すぐさま接見に向かいました。Fさんからお話を伺うと,「泥酔していたので取調べで言いたいことをうまく伝えられず,その場では否認してしまったが,今は自分の犯行は認めて反省している」とおっしゃっていました。弁護士は,否認事件として扱われているため,このままでは取調べのために勾留延長されてしまい,裁判になってしまう可能性があるとご説明しました。弁護士にご依頼いただければ,早急に示談交渉などの弁護活動を行い,早期の身柄の解放と不起訴処分を目指すことをお伝えしたところ,正式にご依頼いただけることになりました。

ご依頼後,弁護士はすぐ検察官に被害者の方の情報の開示を求めましたが,対応が遅く,示談交渉を始める前に勾留延長されてしまいました。弁護士は,すぐに被害者の方に連絡を取って,示談交渉を開始しました。Fさんが非常に反省していることをお伝えして,弁護士からも謝罪したところ,「刑事処分は求めない。これ以上,Fさんが勾留されることは望んでいない」とおっしゃっていただき,示談に応じていただけました。示談交渉の成立後,弁護士はただちに準抗告(勾留決定への不服申立)の申立書を作成し,勾留の必要がない旨を裁判所に主張したところ,次の日に準抗告が認められて勾留延長請求が却下され,Yさんの身柄は解放されました。さらに,弁護士が,Fさんが書いた反省文や不起訴意見書などを検察官に提出した結果,不起訴処分が確定しました。

今回のように,捜査機関からの取調べでうまく受け答えができず,不合理な弁解をしていると勘違いされたまま,勾留延長が行われたり,重い処分が下されたりする可能性があります。弁護士にご依頼いただければ,被害者の方との示談交渉をはじめ,準抗告や,捜査機関への働きかけなどの弁護活動を行って,早期の身柄の解放と不起訴処分の獲得を目指します。事件を起こしてしまったら,おひとりで悩まずにすぐ当事務所へご相談ください。

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